どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。
副業には「フロー型の副業」と「ストック型の副業」というものがあるのをご存知でしょうか。
すごくカンタンに書くとフロー型は「売り切り型のビジネスモデル」、ストック型は「継続的に収益を得られるビジネスモデル」なのですが、これだといろいろな解釈ができてしまいます。
今回はこのフロー型の副業、ストック型の副業について掘り下げてみました。
我が家の副業
我が家ではクラウドワーキング、ストックフォト、アフィリエイトブログ、WEBショップという副業を奥さんと協力しながら行っています。
今回はこれらの副業で具体的にフロー型、ストック型の違いを掘り下げてご紹介したいと思います。
クラウドワーキング
うちの副業でいえば、クラウドソーシングサイト経由で行っているデザイン業はフロー型の副業の典型だといえます。
作業系のクラウドソーシングではなくデザイン業ではありますが、対価を得るためにその都度作業を行うというのは同じです。そのため、クラウドワーキングをあまり副業のメインにしたくはないという思いがあります。
実際、副業を始めた初年度はこのクラウドワーキングが副業の売り上げの中心でしたが、今は少しずつその他の副業の時間数を増やし、売り上げのバランスを調整しています。
ストックフォト
逆に、ストック型副業としては、このストックフォトが筆頭です。
アドビストック、シャッターストック、ピクスタといった有料ストックフォトサービスのサイトにカメラマンとして作品を登録をしています。
写真1枚のダウンロードあたりで得られる金額は数十円から数百円と(最高3,000円というのがありました。)とても小さいのですが、チリも積もればというやつで、年間でみるとそれなりに嬉しい金額になります。
全てのストックフォトサイトを合わせると、4年間コツコツと登録してきた写真の数はトータル数千枚を超えていて、地味にですが購入される枚数も年々増えています。
アドビストックやシャッターストックは海外サイトなので写真が売れるとドルが貯まっていきます。この厳しい円安の時代にドルで稼げるというのも結構嬉しいです。
アフィリエイトブログ
もうひとつ、ストック型の副業だといえるのが、アフィリエイトブログです。
現在、このブログと、もう一つのブログ(そっちが僕のメインブログ)、2つのブログをそれぞれをだいたい週1記事ぐらいの頻度で更新しています。
メインブログの方は、マネタイズに成功しており、昨年は初の月額1万円を達成することができました。
常に新しい記事を更新しているので、「ほったらかしでお金が生まれる」というわけではないですが、過去に書いたいくつかのヒット記事がお金を稼いでくれるので、そういった記事をどれだけ多くストックできるかというところが重要なのだと思います。
また昨年末にこのDon’t think,feel.ブログもアドセンスに合格することができましたので、2つのブログでヒット記事を増やして行くことができれば、売り上げが倍増するのではないかと妄想しています。
WEBショップ
WEBでハンドメイドの服飾雑貨を売っています。(今のところ奥さんだけです。)
このハンドメイドも稼ぐためには手を動かさないといけないフロー型の副業です。
ただ、ブランド力が育ってくるとちょっと変わってくると考えており、ブランド化をすることで、フロー型からストック型に成長をさせることを夢見ています。
最終的にはこの副業が一番メインになることが我が家の理想です。
その他
あと厳密には副業ではありませんが、株式運用もストック型だといえます。
運用歴も10年を越えてきて、しっかりとお金を生んでくれています。
自分が働くのではなくお金が働いてくれるので、労働はゼロなのですが、やっぱりある程度の精神力は使います。
まとめ
以上、実際に我が家が行っている副業でストック型、フロー型を掘り下げてみました。
今のところ、フロー型の副業の方が多くのお金を生み出していますが、ストック型の売り上げも年々増えてきています。いずれストック型の方が多くなるようになると嬉しいです。
ストック型、フロー型のどちらもバランス良く続けて売り上げを増やしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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