ゆらゆらとクリエイティブに生きるための副業ライフ

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MY LIFE

どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。

僕と奥さんは、40を過ぎてからいろいろな副業にトライし、デザイナーになり、カメラマンになり、ライターになり、ハンドメイド作家になりました。そんな我が家で行っている副業についてお伝えします。

副業とそれ以外の大切なこと

うちでは、クラウド-ワーキング、ストックフォト、アフィリエイトブログ、WEBショップという副業を奥さんと相談し2019年からはじめました。

それぞれ少ないながらもちゃんと対価をいただくことができています。

また副業以外に、ファイナンスと税の知識が大切だと考え、いろいろな書籍を参考にしながら実践を続けています。

攻めと守りの両軸で、なかなか厳しい令和の日本に挑んでいます。

 

クラウド-ワーキング

一応、数年間の底辺グラフィックデザイナー経験のある僕が、奥さんにAdobeのグラフィックソフトの操作を教えながら、ふたりでクラウドソーシングサイト経由でデザイン業を行っています。

「Don't think,Feel.」な人生とともに
このブログは「考えるな感じるんだ」というブルース・リー先生の教えのもと、高校卒業後、何も考えず海外留学→将来の不安を感じて帰国→なんとかギリ正社員→結婚と子育て。と、40数年間の人生をゆらゆらと歩んできた僕が、奥さんと一緒にクリエイティブにお金を稼ぐことを夢見て、この世知辛い世の中と闘う日々の記録です。

コロナ前の調子の良い時は月10万円近く稼げた月もありましたが、コロナで急に新規参入のライバルが増え、最近は停滞気味です。

そもそもクラウドソーシングサイトのデザイン単価は通常のデザイン業と比べるとかなり安く、名刺やロゴのデザインで5,000〜30,000円程度です。

自分達の腕を磨く場だと割り切って、今は他の副業に力を入れています。

それでもコンペ形式の仕事で選ばれたら割が良いですし、コンペ形式の場合、他のデザイナーの提案も見れたりして勉強になります。

僕自身、はじめた時よりもデザインのスキルは上がり、他の副業にも活きています。

また、完全にゼロからはじめた奥さんですが、今では僕よりも稼いでくれます。

 

ストックフォト

子供の写真を撮るために買った一眼レフで、なんとかしてお金を生み出せないものかとはじめました。(一眼レフですが、かなり昔に買ったエントリー機なので、最新のiPhoneの方が性能が上です。)

一見、技術が必要そうな副業ですが、ピンぼけなどを注意して根気よく登録し続ければちゃんと売れます。3年間かけて数千枚の写真を複数のフォトストックサイトに登録しました。

一枚一枚の単価は小さいのですが、チャリンチャリンと毎日のように写真が売れてくれます。

累計で、もうすぐカメラの代金を取り戻すぐらいになりました。

また、写真が上手に撮れるようになることで、ブログやハンドメイド雑貨販売といったその他副業との相乗効果があります。

とても夢のある副業『ストックフォトサービス』について
僕はストックフォトサービスで自分の写真を販売するという副業を約4年続けています。儲かっているというにはぜんぜん程遠いですけど、最近なかなか順調になってきました。けっこう楽しくて実は夢のある副業「ストックフォトサービス」について詳しくご紹介します。

 

アフィリエイトブログ

僕はこのブログとは別に、3年前からはじめてなんとか収益化に成功したブログを運営しています。(とはいえ月に数千円稼げるというレベルです。)

「アフィリエイトマーケティング協会」の出している「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2022年」をみてみると、月額収入0〜5,000円未満の人は58.5%で、なかなか稼ぐのが難しい、時間がかかる副業というイメージがあります。

市場調査|アフィリエイトマーケティング協会

コツコツ調べながらやれるので自分に合っていて、3年分の記事が蓄積されたことで、なんとか収益化に成功しています。また、少しずつですが閲覧数やクリック数が伸び続けています。

完全に趣味に特化したブログで、楽しみながらネタを考えたり撮影をしたりして、今年は月5桁を目指しています。

上記のアンケートによると、50万円以上稼いでいる達人たちも9.8%います。努力次第で、月額が6桁、7桁になる可能性が普通にあるブログは夢のある副業だと思います。

この「Don’t think,Feel.ブログ」は僕にとって2つ目のブログで、収益を目指すというよりは、記録用、モティベーション用に赤裸々と裏事情を書いていけたらと思っています。

ブログが向いているヒト・向かないヒトってどんなヒト?
僕はこのブログとは別のブログを3年間続けていて、少ないながらも収益化に成功しています。逆にいうと、たいして稼げているわけでもないのに何年も書き続けられる「ブログというツールが自分に合っているヒト」なんだといえます。 そんな僕がアフィリエイトブログが向いているヒト・向かないヒトってどんなヒトなのかを考えてみました。

 

WEBショップ(ハンドメイド作家)

今のところは、ハンドメイド作家として奥さんが自作のバッグを販売しています。WEBとリアルで月に1個ぐらいずつ売れている程度ですが、クリエイティブな独立を目指すためにメインにしていきたい事業です。

いずれこの事業を軸にして奥さんが社長となり、僕はサラリーマンをひょうひょうと継続しながら、個人事業主の奥さんとWインカムを形成していければと思っています。

この事業で活用するために、デザイン力、写真技術、文章力を磨ける副業を選びました。

 

ファイナンスと税の知識

ファイナンスの知識はとても大切です。どれだけ稼いでもそのまま贅沢をしてしまっては意味がありません。生活費は本業の収入でまかない、副業の収入はできる限り資産運用に回したいと考えています。

株式投資は8年ほど続けていて、今のところラッキーなことにウン百万円を運用しながら年間ウン十万円の利益を出せており、少しずつですが資産を増やすことができています。

運用資金が今の10倍ぐらいあったらかなり人生が楽になるのではないかと妄想しながら、その運用資金を増やすサイクルを加速させたいと思っています。

もうひとつ、資産運用と同時に税の知識もとても重要だと考えています。

現在の副業、将来の起業に向けての準備のためでもありますし、節税対策(地域振興券、ふるさと納税、iDeCo)を行うことで生活防衛に役立ちます。

副業で稼ぐのと同じぐらい大切な「ふるさと納税」
僕の人生に後悔があるとすれば、それはふるさと納税制度を「なんか面倒くさそう」というイメージだけで、4年前まで手を出さずにいたことです。制度がはじまって十数年間、本来もらえたはずのフルーツとか鰻とか牛肉とかをもらわずに、毎年のうのうと生きてきたわけです。 そんな、やらなければ僕のように後悔が尾を引く「ふるさと納税」の仕組みについてわかりやすく記事にしてみました。

 

まとめ

以上、我が家の副業(クラウド-ワーキング、アフィリエイトブログ、ストックフォトサービス、WEBショップ)と、それ以外の大切なこと(ファイナンスと税の知識)について書かせていただきました。

うちは奥さんにパートに出てもらうのではなく、クリエイティブな事業を起こす事を目指し、絶対にそっちの方が楽しくて夢があると、2019年から始動しました。

夫婦ともに結婚前からアートやインテリア、雑貨等が好きではあったため、必然的に興味のある分野の副業を選び、また好きな分野を選んだからこそ努力を続けられているのだと思います。

いずれ順番にさらに詳しくそれぞれご紹介をしていきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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