どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。
僕はかれこれ20年近く「年間100冊を目標」に読書を続けています。2009年からは読書の記録を始め、仕事でストレスを抱えている年などは年70冊もいかなかったりしましたが、数えてみるとトータルで1,500冊を超えていました。
2023年は今日までに130冊読み終えることができました。その中から面白かったものをノンジャンルでバババっとご紹介します。
図書館で目についたタイトルのもの(なるだけ読みやすそうな)を借りまくるというスタイルでジャンルは副業、金融、日本史、世界史、デザイン、美術、宗教、アウトドア、料理、小説なんでも読みます。(130冊には含まれてませんがマンガも大好きです。)
お金関係(副業・税金・株式・節約・FIRE)
※最近に出された本に限らず古い本も含まれます。僕自身数回読んでいるという本もあります。
フリーランスがお得に節税できる
益田あゆみ
らくがきファイナンス
ティナ・ヘイ
サラリーマンの副業の税金が全部わかる本
大橋弘明
お金に困らない人が学んでいること
岡崎かつひろ
リスクが嫌いな人のお金の教科書
横山利香
0円で生きる
鶴見済
FIRE
グラント・サバティエ
「値づけ」の思考法
小川孔輔
「儲かる仕組み」の思考法
山崎将志
決算書の比較図鑑
矢部謙介
ウォーレン・バフェットの仕事と人生を豊かにする8つの哲学
桑原晃弥
趣味関係(歴史・アウトドア・料理・小説)
※完全に趣味の世界の本なので???なタイトルも含まれます。ご了承ください。
ドラゴンは爬虫類
川崎悟司
世界5大宗教入門
山中俊之
世界史の10人
出口治明
チンギス・ハーンとその子孫
岡田英弘
白い牙
ジャック・ロンドン
スパイスキャンプ
伊藤一城
アウトドア六法
中島慶二
経済・戦争・宗教から見る教養の世界史
飯田育浩
銃・病原菌・鉄
ジャレド・ダイアモンド
世界のすごい巨像
地球の歩き方
メタファーとしての発酵
サンダー・エリックス・カッツ
北欧、暮らしの道具店
佐藤友子
包丁研ぎのススメ
豊住久
感動するほど楽しい七厘の本
坂口一真
読書はコスパ最高の趣味
もともとはマンガが大好きな少年でしたが、留学中に日本語の活字に飢え、手に入る日本の小説や雑誌を読みまくったのが読書好きになるキッカケでした。
「本を読むと少しだけ頭がよくなった気がするという自己満足」でしかないのかもしれないですが、少なくともお金のかからない趣味であるということは確かです。
子供が生まれた後、可処分所得が減り、遊びに行く時間が減ったことで、必然的に本を読むことが増えました。
昔は、本を読むだけでなかなか実践ができなかった男でしたが、最近はなんとか副業や運用も形になってきているので、一応読書をプラスに作用させることができているとは思います。
まとめ
以上、2023年に読んだ130冊の中から面白かった本をご紹介しました。
読書にはWEBやテレビとは違う質の情報が手に入る魅力があります。もちろん130冊の中にはハズレの本も多いのですが、「一冊の中に1行もタメになることが書かれていない」とうことはなく、自分にとって必ずなんらかのプラスがありました。
もし興味のあるタイトルがありましたら、ぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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