バフェット様のおかげで2023年の株の成績は自己最高記録でした。

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FINANCE

どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。

2023年の僕の株式運用益は自己最高記録でした。今年の利益は運による部分(株の神様ウォーレン・バフェット様が日本株を応援してくれたおかげ)が多いですが、現物株でのコツコツ投資の経験を積んできた部分も少なからずあると感じています。

今回は僕のそんな2023年の株式運用についてまとめてみました。

運用と副業の両軸が重要

僕は資産の運用は副業と同じぐらい重要だと考えています。

このブログのメインテーマは副業(複業)ですが、今の令和の世知辛い日本社会では副業で稼ぎを増やすだけではいけないと思っています。

僕の理想は「本業のお金は生活費として使い、副業で稼いだお金を運用に回す。そうすることで運用資金を雪だるま式に増やしていき、いずれは運用益だけで生活すること」です。

そのため、副業で収入を増やすことはものすごく大切なのです。

ゆらゆらとクリエイティブに生きるための副業ライフ
僕と奥さんは、40を過ぎてからいろいろな副業にトライし、デザイナーになり、カメラマンになり、ライターになり、ハンドメイド作家になりました。そんな我が家で行っている副業についてお伝えします。

 

僕の株式運用歴

僕の投資スタイルはけっこう堅めだと思います。

2013年から証券会社の口座を作っており、株式の運用歴は一応10年です。

貯金の中から余剰資金100万円ぐらいの元手でスタートしました。そこから毎月3万ずつ、ボーナス時は10万〜20万ぐらいを運用資金に追加しながら、複利効果を考え株で増えた資金はそのまま再投資に回しています。

だいたい数カ月~数年という中長期のペースでスウィングトレードをしています。

いきなり数百万プラスになるとかいう大きな勝ちはないですが、マイナスになることもほとんどない買い方をしているので、メンタルのそこまで強くない僕にはちょうど良い投資スタイルです。

メンタルがそこまで強くない僕の「株との向き合い方」
コロナからの回復、ウォーレン・バフェット、ロシア、超円安といったさまざまな要因が絡んでいますが、日本の実体経済にはほとんど影響がない気がします。 ただ、僕個人としては今年の株高に多少の恩恵を受けていて、ありがたいことに例年よりも稼げていています。 好調なうちに記事にしておこうと思い、今回は、メンタルがそこまで強くない僕の「株との向き合い方」をまとめてみました。

 

今年は初のIPO当選もありました。

まさかの初値割れでしたが、起点をきかせてなんとか利益を出すことができました。

10月4日投資の日に人生初のIPO投資で戦った話
先日、生まれて初めてのIPO銘柄が当選しました。 10月4日「投資の日」に新規上場する「くすりの窓口」です。ただ、10月4日の地合いはものすごく悪く、前日まで4日連続の日経平均の下落、前日の夜に1ドル150円を突破、ニューヨークダウは暴落、そんな最悪の投資の日の攻防の記録です。

 

今年の成績はバフェット様のおかげ

今年の自己最高益は、すべて株の神様ウォーレン・バフェットのおかげです。

ウォーレン・バフェット様が「日本の5大商社株(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠、丸紅)の保有比率を引き上げた」というニュースからです。

僕はその前から、いくつかの商社株を保有していたのですが、このニュース以降、円安も相まって商社株が面白いように上がりまくり、軒並み1.5倍ぐらいになりました。

なるだけ慎重に商社株の買い増しをして、そのうちいくつかの含み益の多い銘柄を利益確定しました。

売ってしまってからさらに上がる銘柄もありましたが、僕は利益確定をして初めて利益だと考える派ですし、ずっと上がり続ける株もないですし、「株は売るタイミングこそ難しい」ので、自分的には上手くトレードできたのではないかと納得できています。

 

今週、ウォーレン・バフェット関連の本を読みました。いろいろなヒントがあり学びの多い本でした。

株を選ぶ能力は真似はできないかもしれませんが、誠実に生きること、倹約すること、株を長く持つこと、他人の意見を参考にしない、借金しない、信用買いしないことなどは真似ができます。

今度は『スノーボール』を読んでみたいと思いました。なんでスノーボールなのかと思ったらそのまま雪だるま式のスノーボールなんですね。

 

まとめ

以上、自己最高益だった僕の2023年の株式運用についてまとめてみました。

今年分の配当金もすべて入金されましたし、予定の利益額を十分に超えたので、少し早めに手仕舞いしました。

今年の良かった部分と悪かった部分を自分なりに分析しながら、来年に繋げていきたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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