資産をどこまで貯めてどこで使うか。

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FINANCE

どーも。60ヶ月でFIREを目指すサラリーマン青井三太です。

僕は株式投資歴10年以上で、それなりにですが資産を少しずつ増やすことができています。副業で収入を増やして、その稼ぎを投資に回すことでFIREを目指しています。

そんな僕ですが、最近「資産をどこまで貯めてどこで使うか」ということもちゃんと考えたいと思うようになりました。って今のところ大した資産ではないのですけど。

山崎元さんの訃報

年始に経済評論家の山崎元(はじめ)さんが癌で亡くなったニュースはショックでした。

大きな影響を受けた人でした。

この人の書いてくれた投資の本や人生設計の本がすごくわかりやすくて何冊も読みましたし、我が家で実践していることもたくさんあります。

僕が、投資分野で大きな影響を受けた人の一人です。

我が家が子育てをしながらもなんとか貯蓄を減らさずやっていけてるのはこの人のお陰だと言えるかもしれません。

 

山崎さんは65歳という若さ(自分が歳を取るにつれ、60代ってけっこう若いと知りました。)で亡くなられてしまいましたが、大きな資産を残されたのではないかと思います。

 

人はいずれは死んでしまう

ものすごく当たり前ですけど、どれだけ大きな資産を残すことができたとしても、人はいずれは死んでしまうということを強く考えてしまいました。

 

独身で我慢して我慢して1億円を貯めてFIREができたとしても、60代で死んでしまったら元も子もないわけで、苦しさと楽しさのバランスがちょうど良いところで生きるのが良い気がしました。

 

我が家がクリエイティブに寄った副業を選んでいるのも、楽しさの部分を満たすことを第一に考えているからです。

あと、子供2人を育てていることもお金的には大変ですが、人生の楽しさには繋がってるなぁといます。

もし「子供を作らない」という選択をしていたとしたら絶対に後悔していたでしょう。

文部科学省のデータでみる子育ての費用総額と子育ての意味
高校生と中学生の娘2人を絶賛子育て中の親として、子育てを頑張っている方、これから子供を育てる方に向けて、大切な子育てにかかる費用総額の平均をしっかり調べてみました。 また、自分にとっての子育ての意味というものを掘り下げてみました。

 

苦しさと楽しさのバランス

もちろん「お金がない」より「お金がある」という方が良いので、キチンと運用して資産を増やしながら、副業で増やしたお金を運用にどんどん回す。というスタンスは変わりません。

 

でも、やりすぎは良くないので、

  • 本業でストレスを溜めすぎない
  • 副業は楽しめるものを
  • お金のことでカッカしない
  • 家族で旅行に行く(副業の成績次第でグレードアップ)
  • 子供にも勉強頑張ってもらう

みたいなところを基本としながら、ガツガツとしないで資産を増やしながら生きていければ最高です。

ヨボヨボのお爺ちゃんになっても世の中に毒を吐きながら働き続けるようにはならない程度の資産を作ることが出来れば良しです。って今のところ大した資産ではないのですけど。

 

健康が大切です

そして大切なのは健康です。

今は健康ですが、僕も奥さんもこれから50代に突入していくにつれ、いつ大きな病気になるかもわからないですし、今を生きることが重要なのだと思いました。

食事、運動、睡眠、ストレス。今以上に、大切に意識して生きていこうと思います。

やっぱり最終的には心身ともに健康で長生きをすることではないでしょうか。

 

酒を減らしたのも正解でした。

禁酒失敗!でもかなり良い感じにアルコール量をコントロールできている件
昨年10月から禁酒をはじめたのですが、残念ながら禁酒失敗。 ただ、そこから2ヶ月ほど理想的な感じにアルコールの量をコントロールできている状態続いています。 これはこれで結果オーライ。うまくいっている要因をまとめてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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