禁酒失敗!でもかなり良い感じにアルコール量をコントロールできている件

※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
LIFE HACK

どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。

昨年10月から禁酒をはじめたのですが、残念ながら禁酒失敗。ただ、そこから2ヶ月ほど理想的な感じにアルコールの量をコントロールできている状態が続いています。

これはこれで結果オーライ。うまくいっている要因をまとめてみました。

「アルコールはやめられないけど量はコントロールしたい」という方の参考になれば幸いです。

残念ながら禁酒失敗。でも

昨年、「10月1日から禁酒した」という記事を書きました。

10日ほど禁酒してみて実感した色々な事
禁酒を始めてから10日ほど経ち、体調面でも精神面でもなんだかいろいろと良い影響が出ているように感じています。 今回は「禁酒を始めてみて実感した色々な事」をまとめてみました。禁酒を考えている方や、なんとなく人生スッキリいってないという方の参考になれば幸いです。

自分でもうすうす分かっていたのですが、正月飲んでしまいました。おせちと共に。

残念ながら、禁酒失敗です。

ただ、失敗にヘコんでいるというわけではなく、リバウンドで浴びるように飲むということもなく、うまい具合に隔週の週末ぐらいだけ気持ち良く飲むというというペースで、酒量と感情をコントロールできている状態が続いています。

 

なぜ禁酒しようとしたのか

前回の記事で、

スーパーで安売りしてるから買いだめしようとか、財布の中身をシビアに眺めながらアルコール度数と量を計算するとか、遠いけどお酒の安いお店に買いに行くとか。いかに安く酒を買おうか悩むことがもう面倒になったというのも大きいです。

もう一つは体調面。昔よりも変なふうに翌日にアルコールが残るようになったというのもあります。(特に安いアルコール度数9%の缶酎ハイ。あれはヤバい飲み物ですね。)

人生の折り返しを過ぎるとともに、「健康で長生きをしたい」と以前よりも強く思うようになりました。

と書いています。

つまり、健康面と金銭的な部分(昨年の10月1日から酒税がアップ)からでした。

もともと、お酒はどちらかというと超好きですし、無理にすべてのアルコールを絶つというつもりもなく、勢いをつけるためにいったんは禁酒からはじめてみましたが、実は量さえコントロールできていれば問題はなく、あまり無理をせず飲みたいときには飲もうと思っていました。

仕事の飲みなども断り続けられないですしね。

 

酒量をコントロールするための5つのルール

今回、酒量と感情をコントロールがうまくいっている要因。

実は30代以降、過去2回ほど禁酒に挑戦→ズルズルと復活→最終的には酒量が前よりも増える。という失敗を繰り返してしまったという経験があります。

この過去の経験をもとに、いろいろと自分でルールを構築し、そのルールを守っていることが今回の良い感じのコントロールにつながっていると思います。

「アルコールはやめられないけど量はコントロールしたい」という方の参考になるように、うまくいっている要因を5つのルールとしてまとめてみました。

 

1.アルコールの種類を絞る

いろんな種類のお酒をなんでもかんでも飲まないことに決めました。缶チューハイ、発泡酒、第3のビールなど安い缶物は年齢とともに翌日に残ることも多く、カラダに悪い気がしていました。

そんな矢先に大手各社がストロング系から撤退するというニュースも出るなど、やっぱりなという感じでした。

飲むとすれば、クラフトビール、プレミアムビール、ワイン、焼酎といった混ざりもののないかつちょっと良いお酒だけにしました。

このルールを守ることで、お財布的に毎日買うのは無理なので購入をセーブすることに繋がります。

ヤッホーブルーイングのIPA大好きです。

 

2.ビールは購入日に飲まない

ビールに関してですが、ビールは購入後1日冷蔵庫で寝かすと良いんです。

これは「ビールの芯までしっかりひやし、炭酸を落ち着かせる」ためだとこの本に書いてありました。その通り実践してみると実に旨い。

(こんな本を読むぐらいビールが好きな男なんです。)

あと、結構小さいことですが、「購入日の嬉しさ」と「飲む日の嬉しさ」の2回分の小さな幸せを味わうということもできるのです。

 

3.毎日250円の「使ったつもり貯金」

毎日飲んでいたころ、350ml缶1〜2本+焼酎の炭酸割り1〜2杯で週5日というペースで、いかに安く気持ち良くなるかという飲み方をしていました。
(こうやって書いてみると、あらためてダメなサラリーマン的酒の飲み方だったなと反省。)

ざっくり計算で1日250円ぐらい使っていました。

なので、そのお金を「飲まなかった日は逆に250円が貯まる」ということにしました。いわゆる「使ったつもり貯金」というやつです。

僕は副業での収支を毎日つけていますので、禁酒後、このアルコール貯金の欄を新しく作り、飲まなかった日は250円を記入しています。(飲んだ日は0円を記入。)

最大1ヶ月で7,500円、年間で90,000円にもなります。

今回やってみて毎日チャリンチャリンと増えていく気分が嬉しいですし、できれば「0円」を記入したくないという心理も働き、精神衛生上とても良いということがわかりました。

実際、10月1日からすでに3万円以上貯まっています。

 

4.「家族旅行」を目標にする

ただ貯めるだけでは数字は記号でしかないので、上記の「使ったつもり貯金」を年一回の家族旅行の資金に充てようと決めました。

副業で予定以上に稼いだ場合もこの家族旅行の資金にするのですが、それに合わせてこのアルコール貯金の補助で、旅行のグレードアップを目指します。

数年先の目標ではありますが、副業の稼ぎも増やすことで、家族で海外旅行を目指しています。

 

5.無理をしすぎない

僕は美味しいお酒が大好きな人間です。

そもそも今回、「アルコールを完全に0にする」というつもりは当初からなく、勢いをつけるためにいったんは禁酒からはじめてみましたが、実は量さえコントロールできていれば問題ないと考えていました。

お酒によって得られる楽しさも認めているので、飲むときはちゃんと楽しんで飲むようにしています。マイペースな僕にとっては、この「無理をしすぎないこと」が一番大事だと思っています。

頑張った週末はちょっと良いお酒とつまみで晩酌。最高ですよね。

 

まとめ

以上、アルコール量のコントロールがうまくいっている要因を5つのルールとしてまとめてみました。

おかげで今のところ、「とても良い感じに隔週の週末ぐらいだけ気持ち良く飲む」というというペースが続いています。

あくまでも僕のルールなので、ご自分の状況に合わせてアレンジが必要かと思いますが、「アルコールはやめられないけど量はコントロールしたい」という方の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしこのブログが参考になったよ。という方はバナークリックしてくれたら嬉しいです。
\ランキング参加中です♪/
にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました