どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。
「脱・小銭化」を徹底したら、貯金がはかどっている件をご紹介します。
脱・小銭化といっても小銭入れをやめて、キャッシュレスで決済する。たったそれだけなのですが、貯金がはかどる以外にもメリットばかりだったのでまとめてみました。
脱・小銭化
もともと現金主義で小銭大好きな人間だったのですが、5〜6年前から「できるだけカードで決済してポイントを貯める」というところからポイ活をはじめました。
コロナ以降は基本QR決済を使うようになっていたのですが、昨年からQRで支払えるものはQR決済を徹底しました。
今年、現金で決済したのはおそらく3回もないと思います。月に1〜2回ぐらいしか現金を扱わなくなりました。
小銭入れをやめました
サラリーマンになってから、ずっと「財布をカバン」に「小銭入れをポケット」に、というスタイルでした。
ガラケー→スマホと時代が変わるなかで、ポケットに入れて持ち歩く貴重品がつぎつぎに増えていきました。
携帯×2、鍵、財布、ハンカチと毎朝チェックするのも面倒でしたし、あとスーツのポケットの膨らみも嫌だったので、昨年の夏に前に思い切って小銭入れを持つことをやめてみました。
QR決済も楽天Payをメインに
QR決済も、最初はなんとなくPayPayを使っていたのですが、よくよく考えると楽天Payの方が楽天ポイント主体の僕にとっては管理がしやすいと気づき、基本的に楽天Payを使うようにしました。
楽天Payの「ポイント管理アプリ」を入れていますので、日々のお金の流れが把握しやすくなりました。
PayPayは楽天Payが使えないお店、キャンペーンやクーポンがある時だけ使用しています。
現金は一応持ち歩く
でも、現金も一応持ち歩くようにしています。
現金しか使えないお店もゼロではありません。携帯の通信障害のニュースもよく見ますので、財布に数千円は持ち歩くようにしています。
また、「脱・小銭化」といいながらも、小銭も財布の小銭入れが膨らまない程度の枚数を入れておくようにしました。
これがないと1円の端数が出たときにお釣りがすごい量になってしまう(過去2回ほど経験あり)からです。小銭をやめたつもりで小銭が増えてしまっては意味がありません。
貯金がはかどるうえにメリットたくさん
もともと現金主義で小銭大好きな人間だった僕が、ここまで小銭を扱わなくなるとは自分でも驚きなのですが、「脱・小銭化」は、いろいろなメリットがあることを実感しました。
- ポケットが軽くなる
- デジタルで管理ができる
- ポイントがどんどん貯まる
- レジが早く済む
昨年末からの「アルコール量のコントロール」と合わせて、貯金がはかどっている要因です。
まとめ
以上、「小銭を使わない」ことに決めたら貯金がはかどっている件をご紹介しました。
実際、小銭をなくしてキャッシュレス決済だけにした方が面倒臭くなくて、記録も残って管理もでき、ポイントも還元されるのでメリットばかりでした。
便利な世の中になったものですね。
なかなか貯金ができないと悩まれている方は、一度「脱・小銭化」を検討してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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