「ポイ活」でこの世知辛い令和の世の中を生き抜く

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LIFE HACK

どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。

やってますか?ポイ活。

僕は、この世知辛い令和の世の中において、ポイ活は「副業」「投資」「節約」と同じぐらいに大切なことだと考えています。我が家が副業を始めた2019年。ちょうど同じタイミングにポイ活も始めました。

今回は我が家の「ポイ活事情」について書いてみたいと思います。

チマチマとポイ活して10万円

僕は基本的に楽天ポイント派です。

先日、楽天のアプリでこれまでの累計をみることができるのを知り、さっそくチェックしてみたところ、2019年の秋に楽天カードを作ってから約5年間で累計10万ポイント以上を稼いでいました。

我が家はそこまで外食やショッピングをしない家庭なので、年平均で2万円を超えているのは、まあまあな還元率だと思います。

副業や投資をやっているのでわかるのですが、10万円を稼ごうと思ったら結構大変ですし、銀行の利息では絶対に無理です。

でも、もちろん単に楽天カードを契約するだけでは難しいです。

僕は「ポイ活に命をかける」というほどのガチ勢ではないですが、いろいろ工夫や努力はしています。

大切なのは「弱者の戦略」

我ら庶民が少ないお金(リソース)で戦うためには、やはりお金以外の部分で、工夫や努力が必要です。

大きな支払いはカード決済

保険や車検など大きな支払いは(決済手段にカードが使える場合は)必ずカードを使うように心がけています。

ふるさと納税を固め買い

楽天カードで「楽天スーパーセール」「お買い物マラソン」のタイミングに「楽天ふるさと納税」でふるさと納税の注文をして、必要なものを購入するタイミングを合わせて固め買いをしています。

副業で稼ぐのと同じぐらい大切な「ふるさと納税」
僕の人生に後悔があるとすれば、それはふるさと納税制度を「なんか面倒くさそう」というイメージだけで、4年前まで手を出さずにいたことです。制度がはじまって十数年間、本来もらえたはずのフルーツとか鰻とか牛肉とかをもらわずに、毎年のうのうと生きてきたわけです。 そんな、やらなければ僕のように後悔が尾を引く「ふるさと納税」の仕組みについてわかりやすく記事にしてみました。

現金は使わない

最近ホント現金を使うことがなくなりました。

コロナの影響もありますが、やっぱり現金払いはポイントが付かないというのが大きいです。

QR決済もPayPayも使いますが、楽天Payの使えるお店では基本的に楽天Payを使うようにしています。

ポイントに左右されすぎない

ただ、「あまりポイントに左右されると欲しくないものまで買ってしまう」ので、注意が必要です。

ポイ活を始めたぐらいのころは結構ポイントやクーポンに煽られて無駄な買い物をしてしまったのですが、ここ数年は楽天の煽りにもだいぶ慣れて、上手くコントロールができているような気がしています。

ポイ活をしない客は「良いお客様」

ポイ活をやらない人は「面倒くさいから」という理由がほとんどだと思いますが、とても損をしていると思います。

なぜかといえば、そもそもポイント分が商品の代金に含まれているからです。

厳密には販促費方面に分類されるのだと思うのですが、付与されるポイント分は店頭の販売価格に転嫁されています。

そのため小売の企業側からすればポイントを活用しないお客様は利益率の高い良いお客様なのです。

それでも全く問題ないという気前の良い方以外は、ポイ活をすべきではないでしょうか。

搾取されているものを取り戻す

あと、ポイ活とは少し違うかもしれませんが、「地域振興券」は毎年必ず家族分を買うようにしています。

地域振興券の財源は僕らの税金です。

これは搾取されている消費税とか所得税とか社会保険料とか(政治家の先生たちがキチンと有効活用してくれていない)僕の税金を1%でも多く取り戻すためといえます。

今、世の中は「物価は上がり続けるけど、給料は上がらない。」という最悪のスタグフレーションの状態です。

スタグフレーションとは、景気が後退していく中でインフレーション(インフレ、物価上昇)が同時進行する現象のこと。通常、景気の停滞は、需要が落ち込むことからデフレ(物価下落)要因となりますが、原油価格の高騰など、原材料や素材関連の価格上昇などによって不景気の中でも物価が上昇することがあります。これが、スタグフレーションです。景気後退で賃金が上がらないにもかかわらず物価が上昇する状況は、生活者にとって極めて厳しい経済状況といえます。わが国では、1970年代のオイルショック後にこの状態となっていました。

日銀(国)は金利政策で円安を狙って、物価さえ上がれば税収も増えるため、これでも構わないと思っているんでしょうが、普通に日本円の価値=国の価値を下げているだけのような気がします。

僕が海外生活できたのは両親のおかげでもありますが、円高のおかげでもあります。

超円高で贅沢し放題だった僕のヨーロッパ留学時代
円安が続いていますね。円が強かった時代にヨーロッパに留学していた僕にとって、今の円安の日本とのギャップにはショックを隠せません。超円高で贅沢し放題だった僕のヨーロッパ留学時代とのギャップを、当時を思い出しながら書いてみたいと思います。

まとめ

以上、『ポイ活でこの世知辛い令和の世の中を生き抜く』として、我が家のポイ活事情をご紹介しました。

いい年しながらチマチマとポイ活をしていますが、生活防衛のためには意外に馬鹿にならないのがこのポイ活。愛する家族を守るためなら僕はどれだけでもチマチマします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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