60ヶ月で「FIRE」を目指す40代サラリーマンの記録

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FIRE

どーも。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。

副業をはじめて4年が過ぎ、各副業がそれなりに育ってきてはいますが、小遣い稼ぎ程度の域を脱せていません。そこを脱却するために明確な目標を定めました。

60ヶ月で「FIRE」を目指します。

※FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取った略語で、経済的に自立した状態で、早期リタイアすることを意味する言葉です。

長いようで短い、60ヶ月

今のサラリーマン生活から最短で60ヶ月でFIREを目指すことに決めました。つまり5年です。

我が家では2019年からクラウドワーキング、ストックフォト、アフィリエイトブログ、WEBショップというクリエイティブ系の副業を、奥さんと協力しながら行っています。

副業をはじめて4年が過ぎ、各副業がそれなりに育ってきてはいますが、それぞれ数千〜数万程度と小遣い稼ぎの域を脱せていません。

2023年。我が家の各副業の成績まとめ
2023年。我が家の各副業がどんな感じなのか、昨年と比べてどうだったのかを振り返ってみました。

そのため、目標である「60ヶ月後のFIRE」のためには、サラリーマンを続けながら各副業を大きくし、副業の収益を今もらっているサラリーマンの給料以上にする必要があります。

そう考えると、やはりメインにしていかないといけないのは「WEBショップ事業」です。

WEBショップはずっと奥さんのハンドメイドに頼っていましたが、僕も積極的に始動しようと思います。

コンセプトを練っても実行しない自分の悪い癖を知っているので、とりあえずざっくりと決めて、走りながらコンセプトを作っていこうと思います。
(実のところ、そもそもこのブログはその過程をメインにしていくものだったのですが、ダラダラとここまで来てしまいました。)

何を売るのか

WEBショップで何を売るのか。

(こう書くと身もフタもないですが、)雑貨です。

既製品とオリジナル雑貨をコンセプトに基いて取り揃え、WEBショップ経由で販売します。

アフィリエイトブログやストックフォトの副業で培ってきたスキルを使い、丁寧に写真を撮って、オススメの理由をしっかり書くスタイルのWEBショップをイメージしています。

とても夢のある副業『ストックフォトサービス』について
僕はストックフォトサービスで自分の写真を販売するという副業を約4年続けています。儲かっているというにはぜんぜん程遠いですけど、最近なかなか順調になってきました。けっこう楽しくて実は夢のある副業「ストックフォトサービス」について詳しくご紹介します。

ショップで扱う商品・コンセプトに関しては、これまでの人生経験(アート、留学、デザイン、そして本業)を活かせる分野、かつ承認欲求を満たしながら楽しんで進められる分野を選びました。

ロゴやショップカードなどは、デザイン経験を活かしてどれだけでも作ることができます。

またマーケティング系の本で学んだ広告や販促手法もいろいろと試していきたいと思います。

2023年に読んだ130冊の中から面白かった本をご紹介
僕はかれこれ20年近く「年間100冊を目標」に読書を続けています。2009年からは読書の記録を始め、仕事でストレスを抱えている年などは年70冊もいかなかったりしましたが、数えてみるとトータルで1,500冊を超えていました。 2023年は今日までに130冊読み終えることができました。その中から面白かったものをノンジャンルでバババっとご紹介します。

60ヶ月のマイルストーン

ざっくりですが、60ヶ月のマイルストーンを立てました。
2024年4月開始。1ヶ月目。
2024年9月にはWEBショップ公開。6ヶ月目。
2025年3月までに5万円売り上げる。12ヶ月目。
2026年3月までに年間12万の利益。24ヶ月目。
2027年3月までに年間36万の利益。36ヶ月目。
2028年3月までに年間60万の利益。48ヶ月目。
2029年3月までに年間120万の利益を達成。
以上で60ヶ月です。

WEBショップ事業で、この金額を目指します。もちろんこれを上回っていきたいです。

その頃には、その他のデザイン、ブログ、ストックフォト、ハンドメイドと株式の利益が膨らんでいる予定ですので、WEBショップの収入を軸として、その他副業の収入、株の配当金や優待でセミFIREが達成可能ではないかと。(年間の支出の25倍の資産を用意できればFIRE可能だと一般的には言われています。→500万円なら1億円の資産)

ちなみにFIREまでの期間はサラリーマンをコツコツ頑張るので、生活費や学費は本業のお金で工面し、退職までの副業の利益はそのまま運用に回す予定です。

副業次第ではありますが、運用益が複利で増えていけばFIREも無茶な話ではないと夢見ています。

アインシュタインが人類最大の発明と呼んだ『複利』の凄さ
今回は、あのアインシュタインが人類最大の発明と呼んだ『複利』のを、借金の場合と投資の場合で比較し、その凄さを掘り下げてみたいと思います。

残念ながら予定通りに進まない場合は、不本意ではありますが予定金額に近づくまでサラリーマン生活を1年、2年と伸ばしていくつもりです。(その場合も、会社がバカ高い厚生年金を支払ってくれる期間が伸びるので悪いことばかりでもないです。)

最後に

あと大切なことがもうひとつ。

先日、奥さんにもこの「60ヶ月でFIREの目標」を打ち明けました。

もちろん。ちゃんと理解を示してくれました。

自分ひとりだけでは絶対に無理で、実際に奥さんの協力がなければなし得ないと思っています。

力を合わせて行こうと思います。

今月はまだ0ヶ月目ですが、今回からこのブログのキャッチコピーも「60ヶ月でFIREを目指す40代サラリーマンの記録」に変えました。ぜひともよろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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