どーも。初めまして。不況と闘う令和のサラリーマン青井三太です。
このブログは「考えるな感じるんだ」というブルース・リー先生の教えのもと、高校卒業後、何も考えず海外留学→将来の不安を感じて帰国→なんとかギリ正社員→結婚と子育て。と、40数年間の人生をゆらゆらと歩んできた僕が、奥さんと一緒にクリエイティブにお金を稼ぐことを夢見て、この世知辛い世の中と闘う日々の記録です。
留学について
「Don’t think,Feel.」〜考えるな感じるんだ〜
そう、ブルース・リー先生が名作『燃えよドラゴン』にて、サモ・ハン・キンポーと戦ったあとに少年に諭していた名言です。
その言葉に影響を受けた僕は、高校卒業後に自分探しのためにヨーロッパに留学しました。
※あまりメジャーではない留学先のため、とりあえず国名は伏せておきます。
その当時は就職氷河期。大学を卒業しても就職せず(あるいは夢を求めて)フリーターになるというヒトが少なくない時代でした。いわゆる「失われた世代」あるいは「団塊ジュニア世代」と呼ばれる世代です。
また当時は超円高で、ユーラシアを横断すれば猿岩石のようにミラクルを起こせるかもしれないと、誰もが海外に一人旅や留学するというのが普通だった時代でした。(留学中、そんな自分探し中の日本人にたくさん出会いました。)
自由主義な親でしたし、大学進学という道を選ばず、人生を楽しめそうな方の道を選択しました。
仕事について
人生で一番自由でラグジュアリーかつストレスフリーなヨーロッパでの日々を満喫したあと、、
やっぱり将来の不安にビビり、日本に帰国。
フリーターを挟み、ギリギリでちっさい会社の底辺グラフィックデザイナーとして就職、2度の転職を経て、現在は企業内でワリとちゃんとした仕事をしています。
そうなんです。帰国後は真逆の「感じるな考えろ」という人生を歩みました。
しっかり苦労したお陰で、ギリギリですがなんとかなっています。リーマンショックや大震災、コロナ禍も、無事に乗り越えることができました。
家族について
僕も奥さんも手先が器用で、ものづくりや雑貨やアートが好き、僕は多少のグラフィックデザインの経験、ITの知識(基本ググるだけですけど)があり、奥さんはインテリア関係のショップで働いた経験があり、ハンドメイドが得意でとてもセンスがあるヒトです。
そんな彼女に惹かれ同棲、遠距離恋愛を経て結婚。
数年後に長女、またその数年後に次女が生まれ、奥さんには子供たちのことに専念してもらうため、出産後そのまま専業主婦になってもらいました。
幸福な家族4人での暮らし。こんな自分にもちゃんと家族というものができ、幸せの振り幅は(もうこれ以上の最高の時間はないだろうと思っていた)ヨーロッパ留学時代のゲージをあっさりと更新しました。
お金について
ただ、喜びの振り幅も上がったのですが、お金の振り幅の方も自己記録を更新。
子供たちの成長とともに出費も増え、なかなか余裕を持つことができていないというのがリアルなところ。
今、長女は高校生。一番お金がかかるお年頃です。
そのため、支出を減らすのには限界があるため、収入の方を増やさないとダメだと、2019年から副業をはじめました。
ふつうの家庭は奥さんにパートに出てもらうというのがスタンダードなんだろうと思います。でもうちの場合は、いっしょにクリエイティブな事業をスモールスタートしようと考え、将来的にそれに関連する副業をはじめたのです。
そっちの方がこれからの人生を充実させることに繋がるだろうし、優雅で楽しい毎日を迎える確率が上がると思ったからです。
このブログについて
コロナ禍を経験し、「会社だけに依存してしまうのは怖い。」と心から思いました。もう一度昔のように自分と家族のためにFeelの部分を大切にして生きたい。と思うようになりました。
他者のイメージするモノ(物に限らずアイデアを含む)をカタチにするのではなく、「自分がイメージするモノを一からカタチ創る」という行為をしたい。無謀ではない挑戦の仕方で、精神的、経済的な部分の自由を求めて、クリエイティブな独立を目指そうと思いました。
そのために今の自分たちにできること、この先にどのようなライフスタイルを目指すのか、発展性や自分の成長につながる副業をいくつか選び、2019年にスタートしました。
まだまだそれぞれが月に数千円レベルの確定申告すら必要ない小さな稼ぎでしかないのですが、少なくとも精神的な面では明らかに人生が良い方向に向かっていると感じています。(恥ずかしながら)夫婦喧嘩もかなり減りました。
このブログをはじめることで、自分の考えをまとめる、インプットとアウトプット、モティベーションの維持、記録として、さらに自分を律してPDCAを回していくことを目指しスタートしたいと思います。
まとめ
以上、僕、青井三太の自己紹介と、このブログの目的のご紹介でした。
20代は、感じるままに自由に生き
30代は、子供が生まれてガムシャラに働き
40代は、現実を見ながら夢を追い求めていきます。(今のところ現実的なお金の問題の方が夢の部分をかなり侵食してますが、、。)
同じように努力されている方の励みや参考になれば幸いです。どうぞ。よろしくお願いします!
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